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ニュース

  • 2024/3/25 日刊工業新聞 For Future 先端技術に掲載

    インクジェット超瞬間凍結に関する記事が、日刊工業新聞に掲載されました。
    For Future 先端技術(122)信州大学 細胞の瞬時凍結保存

    電子版は、会員登録すればこちらからご覧いただけます。

  • 2023/4/3 2023年度始動

    今年は、新しいB4も4名配属されました.Membersページへ

  • 2023/3/31 超音波によるマイクロプラスチック回収技術についてプレスリリース

    秋山研究室では、応用生物学科と森脇洋教授と共同で、近年環境問題として注目されているマイクロプラスチックの濃縮回収法技術を開発しています。今回、超音波による音響収束による分離機構を四連続で設けることで、様々なサイズのプラスチック粒子を100倍濃縮可能な装置の開発に成功しました。

    プレスリリース記事は、こちら。EurekaAlertは、こちら。

  • 2023/3/24 卒業式での表彰

    3月24日に卒業式が行われ、
    M2 城内君、湯浅君、横田さんの3名が修了、
    B4 大澤君、大堀君、瀧川さん、渡部君の4名が卒業しました。
    おめでとうございます!

    また、その後の卒業証書授与式にて、優秀者の表彰が行われました。
    今年も秋山研から多くの学生が表彰されました。学科ページへのリンク

    M2 横田 美彩希 さん:総代
    B4 渡部 洋己 さん:日本機械学会 畠山賞
    B4 大澤 祐毅 さん:総代
    B4 瀧川 智菜 さん:卒業研究最終発表会 優秀講演表彰 銀賞
    B4 瀧川 智菜 さん:卒業研究中間発表会 優秀講演表彰 銅賞
    B4 大堀 結丸 さん:卒業研究中間発表会 優秀講演表彰 銅賞

  • 2022/12/17 バイオフロンティア講演会で口頭発表

    大学院1年生の中村さんが、神戸大学で行われた日本機械学会 第33回バイオフロンティア講演会で口頭発表を行いました。

    1F24:培養筋の収縮制御に向けた収縮および静止成分からなるHill型モデルの検討
    (中村 美月, 中山 明美, 秋山 佳丈)

  • 2022/11/14-18 Future Technologies & クラカンで発表

    徳島で行われたFuture technologies 2022 (日本機械学会 マイクロナノ工学シンポジウム共催)にて、博士2年渡部君と修士2年生の城内君が発表を行いました。

    14P5-PN-58 蛍光Self-quenching による超瞬間凍結された微小液滴のガラス化評価(渡部 広機 , 湯浅 裕太, 秋山 佳丈)
    15P2-PN-25 多段音響分離デバイスによるサイズ混合プラスチック微粒子濃縮回収の検証(城内 健希, 大堀 結丸, 中山 明美, 森脇 洋, 秋山 佳丈)

    また、引き続き、岡崎市にある基礎生物学研究所で行われたCryopreservation Conference 2022にて、博士2年渡部君と修士2年生の湯浅君が発表を行いました。

    保護剤フリー超瞬間凍結法のための蛍光 Self-quenching によるガラス化評価法の提案(渡部 広機 , 湯浅 裕太, 秋山 佳丈)
    保護剤フリー超瞬間凍結法の高密度吐出によるハイスループット化に向けた検討
    (湯浅 裕太, 渡部 広機 , 秋山 佳丈)

     

  • 2022/10/3 超音波によるマイクロプラスチック回収の研究紹介ビデオ

    信大見本市用に,超音波によるマイクロプラスチック回収技術開発について研究紹介ビデオを作成してもらいました.Link

  • 2022/7/23 CRYO2022で発表&Photo Competition 3位

    博士課程(後期)2年の渡部君が,低温生物工学に関する国際会議CRYO2022@Dublin, Irelandで口頭発表を行いました.
    また,その研究内容を表す写真が,Photo Competitionで3位を獲得しました.
    Photo Competitionに投稿された写真一覧はこちら

  • 2022/6/27 ナノプラスチックを沈殿させる技術

    応用生物学科 森脇研究室との共同研究内容が,Eurekalertで発信されました.Link
    近年,微細なプラスチック微粒子(マイクロプラスチック)が新たな環境問題として,注目されています.中でも,ナノサイズのナノプラスチックは,魚の脳内に入り込み行動に異常を引き起こすことが報告されています.今回,リンゴに多く含まれるペクチンと鉄イオンを用いて,このナノプラスチックを沈殿させる技術を開発しました.
    元論文は,こちら
    Interaction between nanoplastics and pectin, a water-soluble polysaccharide, in the presence of Fe(III) ion

  • 2022/6/3 ROBOMECH2022でポスター発表

    大学院2年生の城内君,横田さんと1年生の中村さんが,札幌で行われた日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス 講演会 (ROBOMECH2022)で発表を行いました.

  • 2022/4/1 新年度始動

    今年も,新しいB4が配属されました.Membersページへ

  • 2022/3/24 卒業式での表彰

    3月24日に卒業式が行われ,M2 永井君が修了,B4 3名が卒業しました.おめでとうございます.
    また,その後の卒業証書授与式にて,優秀者の表彰が行われました.
    今年も秋山研から多くの学生が表彰されました.学科ページへのリンク

    B4 石原実津穂さん:計測自動制御学会(SICE)中部支部賞学業優秀賞,
              卒業研究中間発表会 優秀講演表彰銅賞
    B4 清水理恵子さん:日本機械学会 畠山賞
    B4 中村美月さん:卒業研究中間発表会 優秀講演表彰銀賞

    卒業生との集合写真

  • 2022/1/21 2M2 永井君がSI 優秀講演賞受賞

    第22回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会SI2021でのM2永井君の発表が,優秀講演賞を受賞しました.
    講演タイトル:骨格筋ゲルの位相をずらした電気刺激による回転運動の創出と駆動評価

  • 2021/3/24 卒業式での表彰

    3月24日の卒業証書授与式にて,優秀者の表彰が行われました.秋山研からは以下の4名が表彰されました.おめでとうございます.

    M2 渡部君:日本機械学会 三浦賞
    B4 湯浅君:計測自動制御学会(中部支部) 学業優秀賞,卒業研究中間発表会 金賞,卒業研究発表会 金賞
    B4 横田さん:卒業研究中間発表会 銀賞
    B4 城内君:総代

    M2 渡部 君

    B4 湯浅 君

    B4 横田 さん

    B4 城内 君

  • 2021/3/14 ひらめき☆ときめきサイエンス2020を実施しました.

    秋山研究室では,3月14日に県内の中学、高校生を集めて、研究体験プログラムを実施しました。参加者は、凍結保存について講義を受けた後に、実験室で微生物(クラミドモナス)の凍結保存に挑戦しました。

    本プログラムは、日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」の支援によるものです。

    *参考 参加募集サイト

    募集案内ポスター

    凍結保存に関する講義の様子

    実験風景

    液体窒素で急速凍結する様子

    大学生協での昼食

    研究室見学

    修了証書「未来博士号」授与後の各班での記念写真

  • 2021/1/18 ひらめき☆ときめきサイエンス2020を実施します!

    ひらめき☆ときめきサイエンス2020~ようこそ大学の研究室へ~を,3月14日実施することになりました.中高生の皆様のご参加をお待ちしています.案内ページへ

  • 2020/11/25 M2渡部君がWebオープンキャンパスへの出演

    M2の渡部君が繊維学部のWebオープンキャンパスに出演しています.
    繊維学部のWebオープンキャンパスへ
    渡部君の動画へ

  • 2020/09/24 B4の3名が卒業研究中間発表を行いました.

    COVID-19の影響で,今年のバイオエンジニアリングコースの中間発表は,Zoomを使ってオンラインで行われました.秋山研の3名も,中間発表とは思えない素晴らしい発表を行いました.下は,発表をやり切った3名の様子.

  • 2020/08/20 秋山がSUIRLOの研究者インタビューで紹介されました.

    秋山が,学術研究・産学官連携推進機構(SUIRLO)の研究者インタビューで紹介されました.記事は,英語です.紹介記事へのリンク

  • 2020/07/24 M2渡部君がCRYO2020でPoster Award受賞!

    M2の渡部君が,オンラインで開催された国際会議 CRYO2020で,Student Poster Awardを受賞しました.学部ウェブサイトでも紹介されました.

大学院生募集

秋山研究室では,信州大学外部からも大学院生(修士・博士)を求めています.
信州大学 大学院総合理工学系研究科 生命医工学専攻